嫌いだった自分を好きになれた訳

「アナと雪の女王」が流行してから

ありの〜ままの〜〜♪

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っちゅう歌詞とともに

『ありのまま』っちゅう言葉もすんごく使われるようになった

だけど、最近なんだか

『ありのまま』と
『わがまま』を履き違えてるんじゃね?

と、思えることもよくある・・・(>_<)

ま、この件はさておき

私さ〜

若い頃は

自分のことが大嫌いやってん

細くて可愛い女子になりたいのに

自分はなんだか、その対極にいる訳よ(T_T)

そんな自分が許せなかったんだよねぇ

服を買いに行ってもさ

入る服があまりないんだもんな〜

それって、社会から

「お前に着せる服はない!」

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って、拒否されてるように感じたもんだよ。

オカンさえ

「ほんまに・・・・困ったねぇ・・・

どうしてこんなに太ったんかねえ?」

と、ほとほと呆れられる始末・・・トホホやった

母親からのこういう言葉は結構、堪えるよね〜(>_<)

さて、自分のことが大嫌いな私でしたが

最近は・・・というと

『こんな自分も割と可愛い』と思えているから不思議だ

さて、なんでそんな風に思えたか?

っちゅうと

『外見だけが私の価値を決めるわけではない』

ということに気づいたってことと

なりたかった。憧れていた

『細くて可愛い女子にはなれない!』

ということにも気づいた。

落ち込むんじゃなくて、気づいたんだ。

憧れていたあの子と、私は別の生き物やんか!

っていうことに気づいてん。

なれないんだったら、仕方ないやん?

このままの自分で生きていくしかないやん?

そしたらさ

自分という人間を生き切ろう

って、思えるようになってん

ありのままの自分・・・

っちゃあそうなんやけど

自分らしく・・・・

っていうと、確かにその通りなんやけど

それよりもっと、深いところで

自分自身を生き切る!

って感じ。

自分は自分でしかないんやし

他の人間になれる訳ないんやから

この私という乗り物を楽しもう〜♪

って思えるようになってん

(よく、体は魂の容れ物だとか、乗り物って言われるっしょ?)

すると、楽しくなってきた。

この乗り物で行ける、可能なところまで行けば良い

この乗り物で出せるスピードで行けば良い

この乗り物から観れる景色を楽しめば良い

この乗り物の乗り心地を楽しめば良い

ってな感じになって〜ん

なれない誰かになろうとするからしんどかってんなぁ

そりゃそうか

って、妙な納得までしてまったわ(^^;)

自分を許せない

自分を認められない

自分のことが好きになれない

って人は、

自分以外の誰かになろうとしてるんじゃないかな〜?

と、思った今日この頃ですっ

自分は自分でしかないって知ると、割と楽になれちゃったりするよ〜

私の場合は・・・やけど(^^;)

さてさて、すっかり秋めいて来やしたっ

オンリーワンの自分と共に

素敵な秋の「今」をお過ごしくださいね〜(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

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