なぜ死ぬ間際に自分の人生を後悔する人が多いのか?

私、看護師の経験としては

救急外来(救急車で運び込まれるところ)
透析
整形外科
放射線内科
訪問看護
ホスピス病棟

という医療現場での経歴だ。

そして、この経歴の中で
たくさんの「臨終」に立ち会うことから学んだことは

1)必ず終わりがやってくる・・・ということ

2)寿命は決まってる・・・ということ

3)その人らしく旅立つ・・・ということ

4)ガンは良い病気だ・・・ということ

5)認知症は神様からのギフトだ・・・ということ

6)後悔する人が多い・・・ということ

この最後の6についてだけど

どうして人生の幕引きの際に「後悔」するのか?

を私なりに考えてみた

後悔というのは、調べてみると
「やった後悔と、やらなかった後悔とでは

やらなかった後悔の方が多いし、強い」

らしい

作家の林真理子さんはこんなことを言っている。

「やってしまった後悔はだんだん小さくなるけど、

やらなかった後悔はだんだん大きくなる」

そういえば、私の最愛の姉が他界する前に言った言葉は

お姉ちゃんね、温泉すら行ったことない・・・・
何にもしてないのに、まだ死んだらあかんと思う・・・

この時、私が姉を慰めるために言った言葉は

お姉ちゃん。私も行ってないよ。何にもしてないよ

だった。

患者さんからも

親父と約束した、沖縄の海での散骨ができてないからまだ死ぬわけにいかんのよ

なんて、言われたこともある。

さて、同じ「死」なのに
迎えた時の年齢で、残された者の心がまるで異なるのはどうしてか?
子供が亡くなった時の両親の悲しみや怒り、憤りは凄まじいが
90歳も超えた老人が他界する時は、残された家族が皆「笑顔」だ。

よう生きた、生きた。

というセリフさえ聞こえてくる。何が違うのか?

これは、
【やらなかった。もしくはできなかった経験の数】

の違いではないだろうか?

子供のうちに、あるいは、若いうちに亡くなってしまうというのは
「未来に経験できたであろう出来事」
が、できなかった・・・・ということだ。
それはつまり、
「やらなかった、させてあげられなかった後悔」
なのではないか?

そう仮説すると、納得できるような気がする。
90歳も生きた人間は、成長過程において経験するであろうことは
あらかた経験してるに違いないから・・・

子供の頃の遊びも、勉強もした
思春期になって恋もした。失恋もした
就職して社会で活躍もした
結婚して、子供が生まれ、家族を持った
定年退職まで仕事に従事し、その後も働けるところで働いたり
余生を楽しんだ・・・

この世を、一通り経験したに違いないから
「よう生きた。生きた」という言葉になるのではないだろうか?

私が、看護師をしてた時に

60代の患者さまからよく聞く言葉があった
それは

まだ、死ぬには早いと思うんよ

だ。

一体、人というのは何歳まで生きれば「早い」と思わずに済むのだろうか?

日本では平均寿命が80歳を超えるようになったが
未だに平均寿命が30代の国だってある。

ホスピス病棟で私が勤務していた時に一番若くて他界した方は26歳の女性だった。
今は、もっと若年化している。

もし、あなたが
「今年、死ぬのはまだ早いと思う」
のであれば
それはきっと、「やりたいのに、やっていない何か」

があるからだと思う。
もしかすると、子供の結婚式が見たい。だとか
孫の顔が見たい。だとかかもしれない。
はたまた、まだ、行きたいのに訪れてない場所がある。
のかもしれない。
やりたい仕事をまだやっていない。のか
遊び足りないのか?

どちらにしても
まだ
「やってない後悔がある!」ということだろう。

だとしたら
それはいつやるの?
ところで、あなたはいつ旅立ちの日が訪れるの?

私自身、忘れがちなこのことだけど

このことは、今の私の原点なんだ。

だって「後悔しない人生」のお手伝いをしたくて
今の仕事をしてるから。

はあ?リンパエステがなんで後悔しない人生につながるんや?

と、思われるかもしれない。

けど、そうなんだ。

んでもって、ここまででもかなり長文になったんで

続きは次回にね。

ちょっと、たまには真面目に書いてみたくなったもんで(^^;)

ではではGWもあと3日。

今宵も素敵な「今」をお過ごしくださいね〜

応援よろしくお願いしま~す♪

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