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2025.10.3(金)
親の役目はこの一択!〇〇させること❣️
先日、お客様からこんな相談があったんやけど
来年から小学校に上がる4歳の娘さんの進学先をどうするか、悩んでいるとのこと。
「支援学校?支援学級?普通学級?」
正直、これまでお子さんの話を聞いていて「支援が必要そう」と感じたことがなかったんで私、ビックリしちゃったわ!(◎_◎;)
そこで理由を伺ってみると――
ママの心配ポイント
1. 自分の思いを人に伝えるのが苦手
確かに気になる部分かもしらん。
でも、私なんて保育園に慣らし保育で3日通っただけで
一日中泣き続け、入園を断られた(笑)。
それに比べれば、娘さんはちゃんと通園できている。
「伝える力」は大人になっても伸び続けるもの。
苦手だから=支援が必要、とは言い切れないのでは?
2. トイレが一人でできないことがある
お家では💩の時に行きたがらないそう・・・
でも、保育園ではできている。
つまり「できる力」はもう持っている。
スペック的には問題ない!っちゅうことやんな!(^^)!
ここで親が手を出してしまうと――
実は「あなたはできないから助けてあげるね」
というメッセージを子どもに送ってしまうことになる。
3. 自分のペースに合わせてもらえる方が良い?
「まずは子どものペースで…」という気持ちも理解できるけど・・・
でも人生って、自分のペースに合わせてもらえる場面なんて、なくね?
試験も入学も、誰かが「あなたの準備が整うまで待ってあげるね」
なんてこと、55年生きてきたけどただの一度もなかったよ??💧
だからこそ、小さいうちから「どう周りに合わせていくか」を
学んでいくことが大事なんちゃうかなあ?
親の役目は「自立させること」
親がつい手を貸してしまうのは、愛情から。
でも、その裏には「子どもを信用していない」というサインが隠れている。
本当に子どもを想うなら――
「できる」と信じて見守る。
失敗しても経験として積ませる。
その積み重ねが、子どもを強く、自立した大人へと育てていくんじゃない?
自分もそうやったんちゃう??
まとめ
-
苦手=支援が必要、とは限らない
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家庭で手助けしすぎるのは「信用していない」サイン
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親の一番の支援は「信じて任せる」こと
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自立させることこそが、親の役目
学校の種類よりも大切なのは、親がどれだけ子どもを信じて任せられるかなんじゃないかなあ・・・
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と、子育てをしてない私が偉そうにすみません💦
親にはなってないけど
子供ではあったんで、子供の立場のことならなんぼでも言えるさー
みんな、親になると自分が子供だった時のこと忘れちゃうんやろか?
私は、子供の頃まあまあ、厳しめに育てられたので
当時は、寂しかったり、悲しかったり、辛かったりしたけど
大人になってからは、その厳しさにどれだけ感謝したか・・・
あぁ・・・鍛えてくれてたんやな
と、今でもめっちゃ感じるものぉ🥰
子供と接する時に、好かれたい。嫌われたくない。
と、甘やかしていては子供は自立しないよ
ほら。社会を見渡してみてよ。
自立できないままの大人がわんさかおるやろ?
子供みたいな大人ばかりになってしまってぇぇぇ
反感買うかもやけど、言うぞ!
ぜーーーんぶ、親の責任やで!!
ちょっと、過激になってしまいましたが
ま、独り言やと思ってくださいm(–)m
朝晩が涼しくなって、ご機嫌の私
皆々様も、ご機嫌に素敵な「今」をお過ごしくださいね〜(^^)/
あなたの手のひらが、大切な人や家族の健康を守る手のひらに・・・
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