2014.3.13(木)
免疫力とは?をわかりやすく解説~♪
こんにちわ
一度で結果が目に見えて分かる
「レスキューリンパサロン」asante(アサンテ)
オーナーのえり先生です♪
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「免疫力」って最近よく目にするし
耳にしません?
ちなみにこの免疫ってね
「疫(えき)から免れる(まぬがれる)」
すなわち「伝染病」などからのがれるということを意味する言葉です。
はあ・・・でも、それってどうやってそんなことができてるの?
っちゅうことを、私なりに説明しようと思います(^^)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
白血球
という言葉は聞いたことありますよね?が
実は白血球が私たちのカラダにおける
「生体防衛軍」なんですっ!
そして、この白血球。実は1種類じゃあございませんの。
白血球は、「顆粒球」「リンパ球」「マクロファージ(単球)」
っちゅう、3種類から成り立ちます。
ま、陸・海・空軍のように役割がちがう軍隊が3つ・・・と思っていただいて良いと思います。
んでもって、よく体温が36.5℃から1度下がると免疫力が下がる。と言われてますが
それは、白血球の働きが30%低下することを言ってます。
優秀な軍人さんたちが、いきなりボイコットをはじめて
100人のうちの30人がサボっている・・・という状況ですな。
さらに、軍人さんのやる気をなくすのが
「ストレス」
さらに、軍人さんの全体人数を減らしているのが
「老化」
キャーーーーっっっ
そして、この老化・・・の意味ですが
リンパ球が成熟する場所である、胸腺における老化は20代からはじまってまして
40台での体積はピーク時の1/10以下
ということは
40台はもう老化しきっているんです。
キャーーーーーっ!キャーーーーーっ!!
体温が35度台で
ストレスフルな生活をしてる40代以上の諸君・・・・・
あなたの生体防衛軍は一体何人が頑張ってくれているかね?
はい!
ということで
「免疫力」=「正常に働いてくれる白血球」
っちゅうことですな。
風邪をひいて、「リンパが腫れる」
怪我をして腫れあがった
肺炎・腸炎・気管支炎・・・etc
いわゆる【炎症】と呼ばれる物はすべて白血球軍隊が戦ってくれているんですね。
えっらーーい!!
なんかさあ・・・
不摂生してたり、無理をしていたりする最中も
私たちのカラダの中では、目に見えない軍人さんたちが
精一杯、守ろうと不眠不休体制で働き続けてくれてると思うと
愛しくなんない?
そう考えると、労わってあげたくなるでしょ?労わってあげてねん♪
さてさて、夜のとばりがおりてきましたね。
素敵な「今宵」をお過ごしくださいね~ん
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レスキューリンパで世界平和♪