母親の愛情を疑ってる全ての人へ・・・

私、今でこそあんまりそのように見られないけど

３０代前半までは、母親のことをずーーーーっと気にしてたんよ

なぜか？

何をやっても、認めてもらえない

何をやっても否定ばかり

何かを始めようとすると反対されるばかりやってなぁ

そんなに、私はダメな人間なんかぁぁ・・・と思ってしまって

自分のことが好きになれんかった・・・・

ってか、めっちゃ嫌いやった

デブだし、ブスだし・・・・母からは認めてもらえないし

ってひねくれまくってたんやな

明るい性格ではあったんやけど

無理してた感、ハンパなかったんじゃないかな〜？（笑）

今でも仲の良い大学時代からの男友達からは

お前のことをダメだって言ってるのは、お前のおかんだけや！

と、当時、よく言われたもんだす(^^;)

でも、この言葉を聞くたびに

おかんにすら認めてもらえないのに

誰が私のことを認めてくれるんだよ！！

誰が愛してくれるんだよ！！

と、反論してた

はてさて・・・・

本当にそうなのか？

って疑問を投げかけてみると、答えは

「そんなこた〜ない！」

なんやけど、当時はそう思えなかったんだよね。

私以外の世の中の人は、みんな愛されてて

自分だけが愛されてない・・・

みたいな(>_<)

めんどくさい奴やわ〜〜

母から愛されてない自分を好きになれない

って感じやったんかな？

そんな母親の愛情に飢えてると思い込んでた私やけど

今はね

全人類みんなに告ぐ！

生まれてきてるだけで、愛されてる！

と、言い切ります！

だって、十月十日のその間

生まない決断だってできたはずやねん

なのに、命がけで産んでくれてるわけよ

そこに「愛」が無いわけないやろ？

でな、自己分析してみた

私：お母さん。私、ハーゲンダッツが食べたい

母：あ、そう。じゃあ、これ食べとき

　　　と言って渡されたのは『ガリガリ君』

私：これ、ハーゲンダッツじゃないじゃん！！

母：冷たくて、甘くて美味しいんだから、いいじゃないの。

　　いいから、食べなさい

私：ハーゲンダッツじゃないとやだ！こんなのアイスじゃないっっ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

と、いうようなことを30年以上、続けてたんじゃないかな？・・・と

産んでくれただけでも、十分愛されてるのに

自分が求めてる形の愛情じゃないから

愛されてない・・・

と、思い込んでたっちゅうね(^^;)

ガリガリ君をくれてるんやから

そこに愛はある！わけですよ。

ま、それに気付けて良かったっす

以後、人生が超〜〜〜楽チンだし、楽しいし、幸せです！

親子の縁を切られて、１６年間、音信不通だった母親と

昨年、電話で話しをしましたっ!(^^)!

今では、たまに電話をかけて話します(^^)

いや〜〜。時間って本当に優しいよね♪

こんな時が来るなんてね〜。

私以外の人はみんな愛されてる

と、思ってた私ですが

昨年、心理学を学びまして

人というのは

５０になっても６０になっても７０になっても

親の愛情を気にしちゃうんだねぇ

と、いうことを知ったんだ。

そこで、また気づく・・・

なんや・・・私だけじゃなかったんや

ってか、結構な人数が親の愛情を疑ってるんやな！

なので、大きな声で言いますよ〜

だいじょうぶっ！

愛されてる！愛されてるよ〜!(^^)!

全ての命は、大きな愛に包まれてる！

っていう大前提に気づいてね

そしたら、これからの人生が

超〜〜〜楽しくなるよ!(^^)!

保証しましゅ！

ではでは、「愛」を感じつつ

素敵な「今」をお過ごしくださいねっ(^^)/

何より、自分が自分を愛してあげてね〜〜〜っ