2024.1.26（金）
ルーツを辿ったら感動した件
昨年の11月のことになるけど
ある方から、父方の先祖（2代前まで）の戸籍を取り寄せるように進言された。
恥ずかしながら、祖父母の名前も知らない私💦
祖父は、私の誕生前にすでに他界していた
祖母のことは「おばあちゃん」と呼んでいた。
でも、父は叔母のところへの養子縁組だったため
「よしこさん」と呼んでいたから
かろうじて、養子先の祖母の名前は知っていた。
でも、実母実父の名前は知らない💧
あるお客様から、ご先祖の名前を呼ぶことが供養になる。
と、お聞きしたこともある。
確かに。祖父母の名前すら知らないのは薄情だ！
とも思ったので
戸籍を取り寄せることにした。
で、２代前
と、言わず。遡れる可能なところまで遡ってみよう！
とも、思った。
どの程度までかも分からなかったから、問い合わせしてみると
必要な費用は７０００円程度だというので
全部、取り寄せることにした。
昨年末に、改正原戸籍なるものが届いたんやけど
こんなにたくさんの血縁関係の人たちがいたんだ・・・（当たり前）
ということと
生年月日が
天保・文久
まで、遡られていて（江戸時代）なんだか、それも感慨深くて感動しちゃってさ〜。
今まで、
『先祖はいる。』
だから、私がいるのだ。
という、これまた当たり前のことだけど
ぼやっとしてたことが
一人一人の関係性が分かったりすると「ぼや・・・」が
「具体的」になって
長きにわたって、あんな田舎の山奥で命を繋いできたんだなぁ・・・
ってことがリアルに感じて
これまた感動しちゃったという(^^;)
取り寄せてみて、めちゃくちゃよかった!(^^)!
一般的には、祖父母の名前くらい知っているのが当たり前なはずなのに
知らなかったことを、なんとも思わなかった罰当たりもんの私💦
一気にご先祖様のお名前がずらずらっと勢揃いでわかりましたっっ!(^^)!
助数詞（数えるものが何であるかによって、どの助数詞を使うかが決まっている。一頭・一尾・一羽みたいに）
は、死んだ後に残る部位が使われている。（諸説あって、これはフェイクだとも言われている）
人は死んだら「名」が残るから
一名・２名と数えるのだ。と、聞いたことがある。
フェイクだとしても、名前は確かに大切だ。
その人を、特定し、表すのが名前だもんね。
生まれて死ぬまで、ずっとその名で呼ばれてきたわけだしね。
写真も残ってないし、どんな人だったかも知らないけど
そこには、確実に命を繋いできてくれた先祖の存在がはっきりしたことは
なんだか、ほんわりと、あたたかい気持ちになれたよ。
取り寄せてよかったっす!(^^)!
独り言でした(^^;)
寒い日が続きますが
ご自愛くださいね〜〜
温かにして素敵な「今」をお過ごしください(^^)/
応援よろしくお願いしま～す♪
あなたの手のひらが、大切な人や家族の健康を守る手のひらに・・・
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