2024.11.6(水)
文化の日
先日の文化の日は
ライフワークの一つになっている
普茶料理(中国風精進料理)をいただきに「宇治・黄檗」へ
四季折々の食材が使われているので、季節ごとに食したい!!
今年は夏と、秋の2回だったな〜〜。
今回は、「秋」だけに「松茸❣️」
↑前菜の「笋羹(シュンカン)」
松茸・なんかのきのこのみぞれ和え(笑)インゲンとなんかのキノコの胡麻和え(笑)
松茸、高麗人参、マコモダケ、紫頭巾、小紫蘇、もみじ‥の天ぷら
松茸ごは〜ん
自家製のお漬物
他にもお料理はまだまだあるねん!(^^)!
滋味滋養・・・
感謝の気持ちが自然に湧いてくるお料理でした❣️
そして、宇治を後にして
尼崎へ・・・💦
前田くんが
「刀」を観に行こう!!
と・・・
年に一度、文化の日だけ公開される。
というのだ。
正直、刀には全くもって興味がない・・・
でも、まあ
誘われなければ絶対に行きはしないので
普茶料理を共にした友人と3人で、急いで尼崎へダッシュした。
【天下五剣】
のうちの一振り
『数珠丸恒次』
が、見られるらしいっっ
以下、HPより抜粋・・・・
天下五剣のひとつに数えられている数珠丸恒次は、日本刀として最上級の評価を得ています。江戸幕府第8代将軍「徳川吉宗」(とくがわよしむね)の命を受け、日本刀鑑定におけるスペシャリストの一族「本阿弥家」(ほんあみけ)が編集した名刀リスト「享保名物帳」(きょうほうめいぶつちょう)にも記載されている他、1950年(昭和25年)には、重要文化財にも指定されました。
数珠丸恒次は、「三日月宗近」(みかづきむねちか)や「大典太光世」(おおでんたみつよ)など、他の天下五剣と違って、その切れ味を示すような伝承がありません。
と言うのも数珠丸恒次は、「日蓮宗」(にちれんしゅう)の開祖である「日蓮」により、山梨県の身延山(みのぶさん)にある「久遠寺」(くおんじ:山梨県南巨摩郡)に持ち込まれ、長い間仏道において伝わってきた刀だからです。
日蓮の没後、その「三遺品」のひとつに数えられたことから、偉大な僧であった日蓮を偲ぶ品として、尊ばれたことが分かります。
現在でも、数珠丸恒次は美術館や博物館ではなく、兵庫県尼崎市の「本興寺」(ほんこうじ)に収蔵されています。数珠丸の刀身を目の当たりにした人が神聖な印象を抱くのは、数珠丸がそんな信仰の場に、その身を置いてきたからかもしれません。
とのこと。
いやあ
想像以上に、美しかったです!!
他にも、美術品や掛け軸等
宝物殿の中を拝観することができたので、よかった!(^^)!
まあ、なんでも毛嫌いせずに
誘われたら一度は行ってみるもんやな🥰
というわけで
中国の食文化と日本の伝統文化を味わった
超絶、正しい文化の日の過ごし方をした1日でしたわ❣️
三連休の中日やったので
お出かけ中の人もたくさんでしたが
皆々様、幸せな時間を過ごされてたら良いな。
週末は冷え込むらしいし💦
短すぎる「秋」ですが
素敵な「今」をお過ごしくださいねー*\(^o^)/*
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