2014.4.27(日)
セルライトは「お守り隊」?
最近私は
「脂肪」のことを
「お守り隊」と呼んでいます。
なぜか?
私の経験上のお話なので超〜〜「私見」です
手術をした方は、その手術した場所に脂肪がついて
肥厚してます。
おなかを手術された方をイメージしてもらったら分かりやすいんちゃうかな?
腹壁が脂肪で分厚くなってんるんですな。
手術中は当然、麻酔がかかった状態なので
本人は痛みを覚えてないけど
細胞は【痛い】って知ってる(多分)
だって、メス入れた瞬間に血圧上がるもん。
頭が眠ってるから覚えてないだけで、体は痛いことを覚えてるんじゃないかなあ?
日常生活で、腹をかっ捌かれて、内蔵を触られる・・・という経験は
なかなか起きないやん?(当たり前か)
だから
体としては
「ここ、めちゃくちゃされたことありますねん。
せやから腹壁をぶ厚くして
腹を開かれることのないようにお守りせねばっっ!!」
(↑こんな感じか?(^^;)
っちゅうメカニズムが働いてるんちゃうか?
と、考えてます(えり理論)
お客様の体を触るたびに、そのお客様のカラダが私に教えてくれるような気すらします。
「ここ、めっちゃしんどかってん」
「この人、いっつもここに負担かけてますねん〜」
ってな感じ(笑)
学生時代にバスケットをしてた方と、棒高跳びをしてた方がお客様にいらっしゃるんですが
膝のリンパ節のキャピトン(セルライトが成長してカチカチの骨みたいになったやつ)の量が
左右で全然違うっ!
右の方が断然大きいねん。
きっと、競技の時に、右足で踏み込むから
右膝ばかりに負担がかかったんやと思うねんなー。
そう思うと、
自分のカラダを守ろうとしてくれてる「脂肪」にもちょっと愛おしさを感じてしまう。
いや、ありがた迷惑やねんけどな・・・
負担をかける日常生活は変えられない!
癖も直せない!
のが、現実やと思うねん。
だったら、その日常生活変えないままで
せめて、負担をかけてしまったカラダに
きちんと
「ありがとう」
の、メンテナンスをしてあげれば良いんだよな
マッサージをすることで老廃物・余分な水分は流されるし
刺激になるから、脂肪もつきにくい・・・
疲れも取れる
一石三鳥ですっ(^^)b
ま、そういう気持ちもあってサロンをしてるし
自分でもできるように
セルフリンパマッサージの方法を伝授してる訳です。
いつも自分の我がままにさんざん付き合わせてる【カラダ】
というパートナー
愛おしみましょな〜(^^)/
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