セルライトは「お守り隊」?

最近私は

「脂肪」のことを

「お守り隊」と呼んでいます。

なぜか?

私の経験上のお話なので超〜〜「私見」です

手術をした方は、その手術した場所に脂肪がついて

肥厚してます。

おなかを手術された方をイメージしてもらったら分かりやすいんちゃうかな?

腹壁が脂肪で分厚くなってんるんですな。

手術中は当然、麻酔がかかった状態なので

本人は痛みを覚えてないけど

細胞は【痛い】って知ってる(多分)

だって、メス入れた瞬間に血圧上がるもん。

頭が眠ってるから覚えてないだけで、体は痛いことを覚えてるんじゃないかなあ?

日常生活で、腹をかっ捌かれて、内蔵を触られる・・・という経験は

なかなか起きないやん?(当たり前か)

だから

体としては

「ここ、めちゃくちゃされたことありますねん。

せやから腹壁をぶ厚くして

腹を開かれることのないようにお守りせねばっっ!!」

01

(↑こんな感じか?(^^;)

っちゅうメカニズムが働いてるんちゃうか?

と、考えてます(えり理論)

お客様の体を触るたびに、そのお客様のカラダが私に教えてくれるような気すらします。

「ここ、めっちゃしんどかってん」

「この人、いっつもここに負担かけてますねん〜」

ってな感じ(笑)

学生時代にバスケットをしてた方と、棒高跳びをしてた方がお客様にいらっしゃるんですが

膝のリンパ節のキャピトン(セルライトが成長してカチカチの骨みたいになったやつ)の量が

左右で全然違うっ!

右の方が断然大きいねん。

きっと、競技の時に、右足で踏み込むから

右膝ばかりに負担がかかったんやと思うねんなー。

そう思うと、

自分のカラダを守ろうとしてくれてる「脂肪」にもちょっと愛おしさを感じてしまう。

いや、ありがた迷惑やねんけどな・・・

負担をかける日常生活は変えられない!

癖も直せない!

のが、現実やと思うねん。

だったら、その日常生活変えないままで

せめて、負担をかけてしまったカラダに

きちんと

「ありがとう」

の、メンテナンスをしてあげれば良いんだよな

マッサージをすることで老廃物・余分な水分は流されるし

刺激になるから、脂肪もつきにくい・・・

疲れも取れる

一石三鳥ですっ(^^)b

ま、そういう気持ちもあってサロンをしてるし

自分でもできるように

セルフリンパマッサージの方法を伝授してる訳です。

いつも自分の我がままにさんざん付き合わせてる【カラダ】

というパートナー

愛おしみましょな〜(^^)/

**********************************

【あなたの手のひらが大切な人や家族の健康を守る手のひらに・・・】

(株)Eriko Lymph Academy

〒536−0008

大阪市城東区関目5丁目2−2−401

℡: 06-6930-8909

【お問合せ】

info@asante-lymph.com

応援よろしくお願いしま~す♪

  • follow us in feedly
ページの先頭へ