検査も嘘をつく?

先日、お客様と話をしていた時に

健康診断や、がん検診の話題になった

個人的に、私は健康診断を受けない派

だけど、受けたい人は受ける方が良いと思う。

健康診断で安心できる人なんかは、受けた方が良いと思う。

ただ

健康診断で問題がなかったとしても

それは、診断を受けた日の結果であって

翌日には、ガンが発生しているかもしれない・・・

事実、看護師の同僚が前回の健康診断では異常がなかったのに

半年後のレントゲン検査で

『末期の肺がん』と診断された。ということがある。

星の数ほどの癌が、肺いっぱいにできていた。

まあ、そんなことを言ってたらキリがない。

さて、表題の「検査も嘘をつく」

だけど

看護師時代に

「はあ???」

と、思ったことが何度かある

どんなに検査をしても、異常がない。

しかし、いきなり、数値が上がる。

それもどえらい数値で・・・💧

ちなみに。私の姉もそのパターンだった。

姉は、当時の国立病院で婦長をしていた。

「右手の指が痺れる」

という症状から始まった。

首の後ろの神経が手の神経を支配しているので

頚椎ヘルニア?

なんて、考えたりもしたが

CTでも、MRIでも異常は見つからない。

当然、血液検査もしたけどなんの異常もない。

だけど、症状は日に日に増していく。

字が書けなくなった頃、姉は入院した。

そこから、1ヶ月くらいして電話があった

お姉ちゃん。末期癌なんやて

はい〜〜〜〜〜〜?

国立病院なのに?

あんだけ検査しまくったのに??

何しとんな!!💢

と、捲し立てる私に

なんか、もう癌が心臓を巻き込むようになってるらしいわ

と、姉は他人事のように言った。

はぁぁぁぁぁ??
あんだけ検査したのに???
血液検査も、何もかもやってそんなになるまで気が付かんかったんか!?

本当に、狐に摘まれた気がした。

それは、姉も同じことだったろう。

気がつけなかった現代医療に腹も立ったし

さらに、治せないことにも腹が立った。

だけど、こういうことは姉だけに起こったのか?

というと、そうでもない

患者さんでも、こういうことはたまに起きた

検査しても、しても

異常がない。のだ。

そして、そういうことがあると

私たちは

『マスクされてる』

というふうに言っていた。(その病院だけだったのかは不明)

うん、

マスクされることがある。

なんだろう・・・

気が付かせてもらえない・・・っていうか

隠されてる感じ。

霊的な作用が働いてるのかもしれない。

そのくらい、頭では理解できない現象だった。

つまり

何が言いたいか?と言うと

検査結果は絶対ではないので

あくまで

「参考」にする程度が良いかと

それよりも、体からの声を聞いてあげるのがよろしいと思う。

朝、起きた時に

爽快!なのか

重だるい!のか・・・

みたいに、体調は毎日異なる。

食べ過ぎたり

飲み過ぎたり

遊び過ぎたり

仕事し過ぎたり・・・

とね。

私たちは、体を酷使して生きているので

思いやってあげたいものだ

30歳を超えたら、メンテナンスは必須!

と言われているけど

40歳を超えたらなおさらやなっ

体と会話しながら、人生を楽しんでくださいね〜(^^)/

ではでは

今日も、素敵な「今」をお過ごしください❤️

 

 

 

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