因果応報は「時間差で必ず咲く花」

「因果応報」と聞くと、

“悪いことをしたら罰が当たる”

そんな怖いイメージを持つ人も多いようで

先日、営業担当と話をしていてこの話題になった。

『因果応報』の本当の意味は、

宇宙のバランスを整える優しい法則なんよね。

それは「罰」ではなく「循環」

自分が撒いたタネが、いつかどこかで必ず実を結ぶというだけのこと。

その“いつか”が、今日かもしれないし、何十年後かもしれない。

あるいは──子供や来世という形で返ってくることもある(^^;)

🍂 悪いタネを撒けば、悪い実がなる(ただし“時間差”で)

たとえば、

人を傷つける言葉、誰かを見下す心、嘘やごまかし。

それらはすぐには返ってこないこともあります。

だから「バレてない」「平気だった」と思ってしまう。

でも、忘れた頃に、別の出来事や人間関係を通して

「同じ痛み」を体験する瞬間がやってくる。

それが“時間差の因果応報”。

まるで植えた種が、季節を超えて芽吹くように。

タネは消えない。時間がかかるだけ。

🌸 良いタネを撒けば、良い実がなる(たとえ自分でなくても)

反対に、

小さな優しさ、感謝の心、誰かの幸せを願う祈り。

それらも、すぐに結果が出るとは限らない。

その実りが、自分に戻ることもあれば、

あなたの子供や大切な人を通して返ってくることもある。

つまり、善意も愛もエネルギーとして永遠に残る・・・

今のあなたの“幸運”は、もしかすると

ご先祖様が撒いた“良いタネ”の実りかもしれない。

🌾 来世に持ち越されるタネもある

因果の法則は、“今生(こんじょう)だけ”では終わらないんよね。
(輪廻転生を否定されるとどうしようもないけど)

時間の線を越えて、来世にまで持ち越されることもある(^^;)

たとえば、

「なぜか理由もなく苦手な人に出会ってしまう」

それは、過去のどこか今生・または前世で“因”を結んだ相手がいたのかもしらん

同じような苦しみを何度も繰り返す」

それは、過去に撒いたタネの芽が今生で出ているのかもしらん

だからといって怖がる必要はないんやけどね。

むしろ、今、それに気づけたことこそ、カルマを解く第一歩。

そして、これからどんなタネを撒くかを“選び直せる”チャンスだったりする❣️

☀️ タネは変えられる。未来も変えられる。

今、どんな現実にいるとしても、

それは“結果”であって“終わり”ではない。

過去のタネが今を作ったように、

今のタネが未来を作る。

それは誰にも奪えない、あなたの創造の力❣️

だから今日、たったひとつでもいい。

良いタネを撒いてみましょう!(^^)!

「ありがとう」

「おかげさまで」

「大丈夫?」

その一言が、未来の自分や愛する人を助けるタネになりますから〜。

✨まとめ:因果応報は“罰”ではなく“優しい仕組み”

  • 悪いタネを撒けば悪い実がなる。
  • 良いタネを撒けば良い実がなる。
  • それは時間差で起きたり、子供・来世を通して返ることもある。
  • いまのあなたは、過去の結果。
  • でも未来のあなたは、今日のタネで変えられる

    ではでは、良い種を念頭に素敵な「いま」をお過ごしくださいね〜(^^)/

応援よろしくお願いしま~す♪

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