2025.11.10(月)
因果応報は「時間差で必ず咲く花」
「因果応報」と聞くと、
“悪いことをしたら罰が当たる”
そんな怖いイメージを持つ人も多いようで
先日、営業担当と話をしていてこの話題になった。
『因果応報』の本当の意味は、
宇宙のバランスを整える優しい法則なんよね。
それは「罰」ではなく「循環」
自分が撒いたタネが、いつかどこかで必ず実を結ぶというだけのこと。
その“いつか”が、今日かもしれないし、何十年後かもしれない。
あるいは──子供や来世という形で返ってくることもある(^^;)
🍂 悪いタネを撒けば、悪い実がなる(ただし“時間差”で)
たとえば、
人を傷つける言葉、誰かを見下す心、嘘やごまかし。
それらはすぐには返ってこないこともあります。
だから「バレてない」「平気だった」と思ってしまう。
でも、忘れた頃に、別の出来事や人間関係を通して
「同じ痛み」を体験する瞬間がやってくる。
それが“時間差の因果応報”。
まるで植えた種が、季節を超えて芽吹くように。
タネは消えない。時間がかかるだけ。
🌸 良いタネを撒けば、良い実がなる(たとえ自分でなくても)
反対に、
小さな優しさ、感謝の心、誰かの幸せを願う祈り。
それらも、すぐに結果が出るとは限らない。
その実りが、自分に戻ることもあれば、
あなたの子供や大切な人を通して返ってくることもある。
つまり、善意も愛もエネルギーとして永遠に残る・・・
今のあなたの“幸運”は、もしかすると
ご先祖様が撒いた“良いタネ”の実りかもしれない。
🌾 来世に持ち越されるタネもある
因果の法則は、“今生(こんじょう)だけ”では終わらないんよね。
(輪廻転生を否定されるとどうしようもないけど)
時間の線を越えて、来世にまで持ち越されることもある(^^;)
たとえば、
「なぜか理由もなく苦手な人に出会ってしまう」
それは、過去のどこか今生・または前世で“因”を結んだ相手がいたのかもしらん
「同じような苦しみを何度も繰り返す」
それは、過去に撒いたタネの芽が今生で出ているのかもしらん
だからといって怖がる必要はないんやけどね。
むしろ、今、それに気づけたことこそ、カルマを解く第一歩。
そして、これからどんなタネを撒くかを“選び直せる”チャンスだったりする❣️
☀️ タネは変えられる。未来も変えられる。
今、どんな現実にいるとしても、
それは“結果”であって“終わり”ではない。
過去のタネが今を作ったように、
今のタネが未来を作る。
それは誰にも奪えない、あなたの創造の力❣️
だから今日、たったひとつでもいい。
良いタネを撒いてみましょう!(^^)!
「ありがとう」
「おかげさまで」
「大丈夫?」
その一言が、未来の自分や愛する人を助けるタネになりますから〜。
✨まとめ:因果応報は“罰”ではなく“優しい仕組み”
- 悪いタネを撒けば悪い実がなる。
- 良いタネを撒けば良い実がなる。
- それは時間差で起きたり、子供・来世を通して返ることもある。
- いまのあなたは、過去の結果。
- でも未来のあなたは、今日のタネで変えられる
ではでは、良い種を念頭に素敵な「いま」をお過ごしくださいね〜(^^)/
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あなたの手のひらが、大切な人や家族の健康を守る手のひらに・・・
免疫アップ看護師サロン【asante(アサンテ)】
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